痛みについて日頃思うこと。
神経痛って、学校では神経を圧迫して出てくると教えられた。

実際に病院などでも、ヘルニアや分離辷りが起こって、神経を圧迫する為に出てくると説明している。

だけど、私はこの説に納得できない。

今までずっと疑問を持っていました。(学生の頃から。)


神経を圧迫すれば痛みではなく麻痺症状が出るはず。

実際にMRIを撮影して、脊髄神経を圧迫してる像のある人でも神経痛の症状を訴える人は100%ではない。

痛みの原因に画像の異常個所を当てはめてるだけでしょう。

実際、当院に通院してる人でヘルニアや分離辷りのオペを勧められていた人も、保存療法で1ヶ月程度で完全回復した人も大勢います。


となると、末梢神経を圧迫して痛みが出ているのでは無く、その部位の神経が痛みを感じていると理解した方がつじつまが合うのではないだろうか。
(神経の先端にある痛覚受容器が刺激を受け、軸策反射によって痛みが広がる為、神経の走行と一致したように放散痛がでるのでしょう。)

※詳しく書けば専門用語だらけになるので、この場では大幅に省略してます。

このように考える方がずっと理解できるし、患者に納得行く説明ができる。

内容は少し難しいけど、矛盾はない。

患者さんが日頃訴えている痛みの殆どが(神経痛も)筋肉が原因の痛みであると思う.


慢性の痛みは脳が憶えた痛みで、実際の症状はそれほどでもない場合が多い。
この場合は心理的なアプローチが効果が大きい。

膝の変形のある人でも、全く痛みのない人もいる。
レントゲン画像だけで、痛みが無いのに人工関節を入れられた方も大勢いる。
これが果たして医療なのか?と本気で考えさせられる。

今までの考え(関節の軟骨が擦り減っているから痛みが出るという説)を捨てて、積極的に楽しみを見つけて運動させた方がずっと結果が出る。


私が思う治療の極意・・・筋肉の緊張を取ることができれば一流でしょう。

簡単そうだけど、筋肉を特定してそれに正確にアプローチ出来なければそれは難しい。

マッサージだけでは無理なんですよね。

自分で納得いく結果が出せるようにこれからも勉強、勉強の日々です


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[2007/10/04 18:50 ] | 院長の日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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