2008-08-27(Wed)
無資格者の仕事範囲
現在は柔道整復師の養成校の乱立で資格取得者がどんどん増えてきています。
それに伴い、全国での接骨・整骨院の数もどんどん増えてきています。
すべての接骨・整骨院がきちんと法規を守り、施術を行っていれば問題ないのですが、数が多くなればやりたい放題する輩も出てきてしまいます。
このブログでも何度か柔道整復の問題点を書いていますが、今回は無資格者の診療について。
柔道整復業は柔道整復師と医者しか行うことはできない業務独占となります。
ですので、いくら接骨・整骨院だと言っても、鍼灸師やマッサージ師を雇って患者に触らせるのは問題があります。
また、柔道整復養成学校に通っている学生も資格を持っていないので、この場合も患者に施術を行うと違法となります。
有資格者と無資格者の業務のボーダーラインを先日、鹿児島市の保健所と厚生労働省に質問いたしました。
鹿児島市の保健所からの返事はナシ。
厚生労働省からは電話で返答がありました。
厳密に言えば、このボーダーラインは決まっていないようです。
担当の方の見解では、無資格者が患者さんに触れるのは基本的にダメ。
身体の不自由な方をベッドに寝かせる補助程度ならOK。
それ以上の事は好ましくない。との事でした。
「好ましくない」という表現が非常に曖昧なんです!
mixiの柔道整復のコミュの中には、
【マッサージしようが、整体しようがその院の管理柔整師が診断、施術を行った後指示のもとであれば良いようです。
問題があるとすれば柔整師が患者を一回も触る事なく無資格者が施術をし、保険請求をする事で請求をしないなら問題無し。ここいらがあやふやで入り交じっている院も多くあるようです。】
はたしてそうでしょうか?
他の資格であっても、接骨・整骨院の中であれば、柔道整復業以外を行うことはできないのでは?
保険請求をしなければ無資格者が柔道整復業をしてもOK?そんな馬鹿な!
最近は耳ツボダイエットやら、美容関係に手を出す整骨院も増えてきています。
問診もせずに全身マッサージで3・4部位請求する院。
捻挫の処置が出来ない院。保険が使えるマッサージ院と化している所も多く見受けられます。
養成校の乱立で、教員の質が落ちているとの話もよく聞きます。
肘内症を診たことが無い教員もいるみたいですからね。
来年の4月からは養成校もついに100校を超えるようです。
有資格者の数が増えるにしたがって、柔整の質もどんどん低下していくでしょう。
柔道整復が保険取り扱いから外れると、その分の患者が整形外科に流れる→国の医療費増。になるので、しばらくは大丈夫かもしれない。
でも、このままじゃ必ず柔道整復が保険取り扱いから外される日が来るでしょう。
保険が使えて稼げる内に稼いでおく。という自分さえよければ他はどうなってもいい。という考えの経営者もいるでしょう。
それって、患者さんの為?
お金を稼ぎたいから柔道整復師になったの?
資格を取ろうと思った初心を思い出して欲しい。
自分の子供達の為に、柔道整復は残すべきなのでは。
その為の第一歩。柔道整復業務のガイドラインの見直し。
いいかげんな院(不正請求等)の指導。摘発。
厳しいかもしれないけど、これを徹底していかないとダメだろうね。
真面目にやっている者が馬鹿を見る時代は早く終わって欲しいと切に願います。
久しぶりに長文になってしまいました・・・。
それに伴い、全国での接骨・整骨院の数もどんどん増えてきています。
すべての接骨・整骨院がきちんと法規を守り、施術を行っていれば問題ないのですが、数が多くなればやりたい放題する輩も出てきてしまいます。
このブログでも何度か柔道整復の問題点を書いていますが、今回は無資格者の診療について。
柔道整復業は柔道整復師と医者しか行うことはできない業務独占となります。
ですので、いくら接骨・整骨院だと言っても、鍼灸師やマッサージ師を雇って患者に触らせるのは問題があります。
また、柔道整復養成学校に通っている学生も資格を持っていないので、この場合も患者に施術を行うと違法となります。
有資格者と無資格者の業務のボーダーラインを先日、鹿児島市の保健所と厚生労働省に質問いたしました。
鹿児島市の保健所からの返事はナシ。
厚生労働省からは電話で返答がありました。
厳密に言えば、このボーダーラインは決まっていないようです。
担当の方の見解では、無資格者が患者さんに触れるのは基本的にダメ。
身体の不自由な方をベッドに寝かせる補助程度ならOK。
それ以上の事は好ましくない。との事でした。
「好ましくない」という表現が非常に曖昧なんです!
mixiの柔道整復のコミュの中には、
【マッサージしようが、整体しようがその院の管理柔整師が診断、施術を行った後指示のもとであれば良いようです。
問題があるとすれば柔整師が患者を一回も触る事なく無資格者が施術をし、保険請求をする事で請求をしないなら問題無し。ここいらがあやふやで入り交じっている院も多くあるようです。】
はたしてそうでしょうか?
他の資格であっても、接骨・整骨院の中であれば、柔道整復業以外を行うことはできないのでは?
保険請求をしなければ無資格者が柔道整復業をしてもOK?そんな馬鹿な!
最近は耳ツボダイエットやら、美容関係に手を出す整骨院も増えてきています。
問診もせずに全身マッサージで3・4部位請求する院。
捻挫の処置が出来ない院。保険が使えるマッサージ院と化している所も多く見受けられます。
養成校の乱立で、教員の質が落ちているとの話もよく聞きます。
肘内症を診たことが無い教員もいるみたいですからね。
来年の4月からは養成校もついに100校を超えるようです。
有資格者の数が増えるにしたがって、柔整の質もどんどん低下していくでしょう。
柔道整復が保険取り扱いから外れると、その分の患者が整形外科に流れる→国の医療費増。になるので、しばらくは大丈夫かもしれない。
でも、このままじゃ必ず柔道整復が保険取り扱いから外される日が来るでしょう。
保険が使えて稼げる内に稼いでおく。という自分さえよければ他はどうなってもいい。という考えの経営者もいるでしょう。
それって、患者さんの為?
お金を稼ぎたいから柔道整復師になったの?
資格を取ろうと思った初心を思い出して欲しい。
自分の子供達の為に、柔道整復は残すべきなのでは。
その為の第一歩。柔道整復業務のガイドラインの見直し。
いいかげんな院(不正請求等)の指導。摘発。
厳しいかもしれないけど、これを徹底していかないとダメだろうね。
真面目にやっている者が馬鹿を見る時代は早く終わって欲しいと切に願います。
久しぶりに長文になってしまいました・・・。







も無事に開催できるでしょう。


